子宮筋腫と卵巣のう腫で開腹手術で子宮全摘するよ.5 入院準備

入院準備に大事なこと

手術・入院のために入院準備をしましたが、だいたいは病院でいただく「入院のしおり」的な資料に記載されているものを準備することで事足りるので、これだけは知ってほしい!と思ったことがあるので記載します。


子宮筋腫の入院準備について

子宮筋腫の入院準備について


ショーツ(パンツ)は2サイズ大きいのを買え

「パンツは!いつものパンツよりも!2サイズ大きいパンツを買ってください!」以上です。

みなさん、普段はどんなパンツを履いていますか?

色とかそういうのはどうでもいいんですけど、何サイズのパンツを履いていますか?

あと、パンツの形。この形が大事なのです。

「パンツの形」で検索したら、ズボンの方のパンツが出てきました。

この場合、「ショーツの形」でいいみたいです。

参考 ショーツ(パンツ)の種類を知るワコール

1,ショーツの分類~はき込み丈から~

・ジャストウエスト

ジャストウエストのショーツとは、はきこみ丈がちょうどウエストの位置にくるタイプのショーツを指します。
おへそにかかるくらいの深さがありますので、安定感があります。”ウエスト丈はふかめ”と分類されます。

・ビキニ

ビキニタイプのショーツとは、はきこみ丈がウエストより低い位置にくる、一般的なタイプのショーツを指します。
ジャストウエストと比べてややはき込みが浅い程度のものから、面積が小さくとてもはき込みが浅いものまで、一言でビキニと言っても様々な形があります。”ウエスト丈はふつう”と表記されることが多いです。

・ローライズ

ローライズのショーツとは、腰骨の位置ではく、股上の浅いローウエストタイプのショーツを指します。
ヒップハングとも言います。
”ウエスト丈はあさめ”と表記されることが多く、ローライズボトム着用の時におすすめです。

開腹手術をして入院している時のショーツ(パンツ)にオススメになるのは、この分類での中では「ジャストウエスト」のものになります。

子宮筋腫による開腹手術では、縦斬り、横切りの種類がありますが、下腹部に手術創ができます。

この手術創にショーツ(パンツ)のゴム部分が当たると、それはそれは地獄の苦しみになるためです。

手術創は上から保護テープを貼られていますが、服などが擦れたり圧迫されたりすると痛みを伴う場合があります。

そのため、手術創に触れないようにいつもより大きいサイズのショーツ(パンツ)を用意してください。

私は入院準備について、看護師さんから説明を受けた時に「いつものサイズよりも大きいパンツにしたほうがいいですよ」
と教えてもらったため、普段はLサイズを履いているのですが、LLサイズと3Lサイズのパンツを用意していきました。

術後に実際に2種類を履き比べてみて、これはLLより3Lが楽だ!!という結論になりました。できれば2サイズ上のサイズのパンツを用意することをおすすめします。

退院後もまだ傷が痛む場合がありますので、しばらくは必要になります。

手術後は出血する場合もあるため、念のためにショーツ(パンツ)の変えは多めに用意したほうがいいと思います。

パンツ(ショーツ)のサイズの目安
いつも履いているサイズ→手術した時に履いた方がいいサイズ

Sサイズ→Lサイズ

Mサイズ→LLサイズ

Lサイズ→3Lサイズ

LLサイズ→4Lサイズ

大きいサイズのショーツ(パンツ)については、マタニティ用のショーツもおすすめしてもらいました。

私は買わなかったのですが、術後には腹帯があった方がいい場合もあるそうです。
入院中に看護師さんに教えてもらいました。
ご予算に合わせて購入してみてください。


子宮筋腫の手術についての書籍

子宮筋腫の手術、この2冊については腹腔鏡手術でしたが、漫画としても面白くて参考になったので紹介します。

裸で外には出られない/ヤマシタトモコ

漫画の中にもあって、ふんどしについての記載があるのがこちらの漫画。

子宮筋腫とチョコレートのう胞の手術・入院については、5ページ。

主に下着(ふんどし)やパジャマについての内容になっています。

中年女子画報〜46歳の解放〜/柘植文

子宮筋腫の手術・入院については、前後編で8ページ。

腹腔鏡で子宮全摘の内容になっています。

こちらの本は子宮筋腫以外の他の内容も、40代おひとりさま女性がいろんなことを楽しんでいる内容になっておりますので、同世代の方にはぜひオススメしたい本です。

読み終わる頃には、作者の拓殖さんがすごく好きになっていると思います。


子宮筋腫の入院準備について


洗面用品はちょっといいものを用意する

術後、3日目くらいになれば、シャワーを浴びることができるようになります。

洗面用品などは自分の好みになりますが、洗顔料・ボディソープ・シャンプー&トリートメントなどはいつもより、ちょっといいものを用意していきました。

入院中は気分が落ち込みやすいということを聞いていたので、少しでも気分を上げようぜ!という作戦です。

洗顔後の化粧水・乳液などはめんどくささの方が勝ったので、美容パックを用意しました。

規則正しい入院生活と、美容パックのおかげか、退院時は肌のコンディションが最高によかったため、入院時の美容パックをぜひお試しください。


入院中の歯みがきには電動歯ブラシ

旅行用に電動歯ブラシを使用しているのですが、こちらが入院中も役に立ちました。

普通の歯ブラシでもいいのですが、自宅でも電動歯ブラシを使っているため、入院中にちゃんと歯が磨けないのが気になるので持参しました。

ちなみに手術前に歯の悪いところはないか、確認されますので、入院が決まったら歯医者さんに行ってください。

手術の時の全身麻酔時にチューブを口から挿入する時に、悪い歯があると割れたりすることがある場合があるそうです。

ポケットドルツがサイズも小さいですが、しっかり磨けますのでおすすめです。

単4電池1本で使用できます。エネループも使用できます。


髪が長い人はドライヤー必須!

私が入院した病棟は、婦人科病棟だったのもあり、お風呂の順番の際にドライヤーの貸し出しの有無を聞いてくれたのですが、髪が長くて乾かすのに時間がかかる方などは自分でドライヤーを持参した方がいいかと思いました。

あと、髪が乾きやすいタオルなどもあるといいかと思います。私は100円均一のお店で「髪が早く乾く!」と書いてあったマイクロファイバーのタオルを購入して持参しましたが、まったく機能せず最初からいいものを買えばよかったと反省しました。

子宮筋腫の入院準備について


レンタルサービスを利用しよう

病院によって扱いがあるところと、ないところがあるかもしれませんが、私が入院した病院では、入院に必要な寝巻(浴衣・甚平・介護寝巻・ニット病衣)とタオル(バスタオル・フェイスタイル)がレンタルできるサービスがありました。

私が入院した病院では、1日分が500円になっており、返却する時に洗濯などは必要ありませんでした。

私は14日間の入院予定だったため、自分では3着パジャマを用意していきました。

入院の時のパジャマはどれくらいの頻度で着替えたほうがいいのか?と最初思ったのですが、入院経験のある家族に聞くと、お風呂に入ったときに着替えればいいということでした。

病院内にコインランドリーがあるということだったので、着替えがなくなれば自分で洗濯したらいいかと思っていましたが、手術後は「浴衣」そのあとは「甚平」が治療するのにいいかもというとこだったので、4日分(浴衣1着、甚平3着)をレンタルしました。

これについては「レンタルしてよかった!」と思っています。

術後すぐは腹部の痛みで、トイレまで歩くのがやっとの状態だったため、自分で病院内のコインランドリーまで歩いて移動して洗濯をするということができませんでした。

病院内のコインランドリーで洗濯ができたのは入院後半になってからでした。

大きい洗濯ネットは便利!

ご自分でコインランドリーで洗濯する!という方は大きい洗濯ネットを持参するのをオススメします。

バスタオル・パジャマ・下着が入るくらいのサイズにしましょう。

洗濯したいものを洗濯ネットに入れる→洗濯ネットごと洗濯する→乾燥もそのまま→終わったら洗濯ネットごと持って帰る

というように、洗濯ネットがあるだけで一気に洗濯が楽になります。(旅行の時も洗濯ネットがあるといいですよ)

コインランドリーで洗濯が終わったのを取りに行けなかった場合など、外に出されて置いておかれる場合がありますが、洗濯ネットに入った状態であれば下着などが見えることはありません。

自分で洗濯する!という方は念のため、小分けの洗剤を持って行ってください。

私の場合ですが、洗濯機についているタイプかと思って洗剤を持っていかなかったため、ヨロヨロしながら売店まで洗剤を買いに行くことになりました。

たまたま売店が改装中で病院の端っこにあったため、途中でいきだおれるのではないかと思いました。

病院の売店は入院に必要なものはなんでも売っていますが、術後は長い時間動くのが辛い状態の時がありますので、無理はなさらぬよう。

入院する病院にレンタルサービスがない場合、家族に洗濯などをお願いできない場合は、パジャマ・下着・タオルについては多めに用意する方がいいかと思います。

パジャマは絶対に前開き

パジャマは前開き、長袖のものを用意しましょう。

病院からもらった入院のしおりにも記載されていました。

私は回復手術でしたが、お腹に穴を開けて管をひとついれる必要があり、患部の様子を観察するため、前開きが必須でした。

同室の方は最初、スウェットを着用していましたが、治療のさいに不便なので前開きの寝巻のレンタルをされていました。

病室の室温や湿度は一定に保たれていますが、冷房などで肌寒いこともありますので、基本的には長袖のパジャマで問題ありません。

入院中はどうしても着ている時間が長いので、ガーゼやコットンなど肌触りの良いものにすると快適に過ごせるかと思います。

カーディガンなどの羽織りものを用意しておくのをオススメします。


1週間以上の入院にはwifiは必要

入院生活、特に動くと痛い期間、めちゃめちゃ暇です。

起き上がると痛いので、寝てるしかないんですけど、そんなにずっと眠れるわけでもないので、身体は横になりつつ寝て、スマホで本を読むか動画を見るか…という状態でした。

普段は自宅のwifiで事足りていたので、気に留めてなかったのですが、入院期間はあっという間にギガがなくなりました…。

入院期間が1週間を超えるようであれば、wifiレンタルを考えた方がいいと思います。

まとめ

  • パンツ(ショーツ)は2サイズ大きいものを用意する
  • 美容パックはちょっといいものを買うと気分が上がる
  • 携帯用の電動歯ブラシは便利
  • パジャマは絶対に前開き
  • 場合によってはレンタルサービスを活用する
41歳・独身・子なしが子宮筋腫と卵巣のう腫で開腹手術で子宮全摘するよ子宮筋腫と卵巣のう腫で開腹手術で子宮全摘するよ.4 高額療養費制度