子宮筋腫と卵巣のう腫で開腹手術で子宮全摘するよ.2 子宮筋腫の手術療法

子宮のMRIを撮影しました

子宮のMRIでの診断結果

筋腫核出術か全摘出か

子宮全摘を選んだ理由

私の症状について

当初、病院2件ぶんの超音波検査で、子宮筋腫・子宮ポリープ・子宮内膜症があるという診断でしたが、MRIを撮影することで卵巣が腫れていることがわかりました。

卵巣は通常であれば2cmほどの大きさらしいのですが、私の左の卵巣は6cmになっていました。

子宮筋腫が6cmのものが1つ。1-2cmのものが3つの計4つ。

他に子宮ポリープと、子宮内膜症がありました。

他に腹水が少し溜まっているということもあり、子宮筋腫と卵巣のう腫の両方の手術をすることとなりました。

子宮筋腫は大きさの他にも、できる場所や種類によって症状が変わってきます。

1cmでも生理痛がひどくなる場合もあれば、10cmでも何も症状がない人もいます。


子宮筋腫の手術療法について

筋腫核出術

妊娠を希望する場合など、子宮を温存させるために、子宮に出来た筋腫のみを取り除きます。

デメリットは、子宮が残っている場合は、後から子宮筋腫が再発する場合もあります。

単純子宮全摘術

子宮筋腫が大きい場合、妊娠を望まない場合、悪性の疑いがある場合には子宮を全摘出します。

子宮がなくなるため、生理がなくなります。子宮がんになる可能性がなくなります。

デメリットは、妊娠することができなくなること、子宮がないことで喪失感などから落ち込む場合があることなどです。

参考 子宮筋腫公益社団法人 日本産科婦人科学会

私が子宮全摘を選んだ理由

誰の子どもでもほしいわけではない

実は私は今は独身ですが、以前、結婚していました。結婚したのが28歳で、配偶者が亡くなったのが31歳になります。

配偶者が生きていた頃、子どもが欲しかったのですが、妊娠することはできませんでした。

配偶者が亡くなってからも、亡くなった配偶者よりも好きだと思える人に出会うことがなかったため、子どもがほしいと思うことがありませんでした。

「早く再婚して子どもを産んで」「子どもを産んで育てるのが女の幸せ」そんなことを職場などでたくさんの人に言われてきましたが、誰の子どもでもほしいわけではありません。私は配偶者との子どもが欲しかったのですが、もうその機会はありません。


経済的・身体的負担

これから出会う可能性があるのでは?という人もいますが、41歳の今の段階で出会い、結婚。

順調に妊娠して出産したとして、最短で43歳になります。

子どもが成人する頃には63歳、4年生の大学を卒業する頃には65歳になります。

次にどんな配偶者と出会うかはわかりませんが、もしまた先に亡くなってしまった場合、離婚してしまった場合などを考えると、自分一人で子どもを育てる能力があるかが問題になります。

子どもは産んで可愛がって終わりではありません。

ちゃんと愛情を持って育て、本人が望むような教育や進路を選択させてあげる必要があります。

「お金がなければ奨学金を」という人もいますが、私自身が奨学金を借りて返済した経験があるため、その選択を自分の子どもにさせることはしたくありません。

両親を頼れる環境の人はいいのですが、私にはそれがありません。

子どもを育てるための体力、経済的な問題から、これからの人生で子どもを持つことはないという考えにたどり着いてしまいました。

ないものを嘆いても仕方がありませんので、自分でなんとか取捨選択していきたいと思います。


ここまでの医療費
社会保険30%負担

初診+超音波検査=2,440円
再診+MRI検査=5,920円
再診+血液検査+尿検査+心電図+肺活量=6,790円
合計:15,150円


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