自分が描いたイラストの刺しゅうデータを刺しゅうPRO10でつくる

自分が描いたイラストから、「刺しゅうPRO10」を使って「刺しゅうミシン(Parie)」で刺しゅうできるデータをつくる方法を紹介します。

あくまで、私のデータの作り方になりますので、参考程度にしていただければと思います。

CLIP STUDIOで作業する

CLIP STUDIOでイラストを描く

STEP.1
CLIPSTUDIOでイラストを描きます
ソフトはなんでもかまいません。

CLIPSTUDIOでイラストを描きます

CLIPSTUDIOでイラストを描きます

STEP.2
psdファイルで保存します
描いたイラストをPSD形式で保存します。Illustratorに配置できる画像形式であればなんでも大丈夫です。

psdファイルで保存します

psdファイルで保存します

Illustratorで作業する

STEP.1
Illustratorでファイルを新規作成する
「配置」-「画像トレース」-「拡張」で、イラストをパスに変換します

Illustratorでpsdファイルを配置します

Illustratorでpsdファイルを配置します

STEP.2
必要のないパスを削除します
不要なパスを削除し、刺しゅうさせたいデータだけにします。

必要のないパスを削除します

必要のないパスを削除します

STEP.3
wmf形式で保存します
「ファイル」-「書き出し」-「書き出し形式」を選択して、wmf形式で保存します。

wmf形式で保存します

wmf形式で保存します

刺しゅうPRO10で作業する

ここからは「刺しゅうPRO10(レイアウトセンター)」を開きます。

刺しゅうPRO10が動く環境については、この記事を参照してください。

刺しゅうPRO10をMacで動かす
STEP.1
刺しゅうPRO10でwmfファイルを開きます
「画像」タブをクリックし、「開く」-「ファイル」で、先ほど作成したwmfファイルを開きます。

開いたら、「オートパンチ」をクリックします。

「オートパンチ」は、色数が少なく色がはっきりしているイラストが向いています。

自分で刺しゅうデータを作成する「マニュアルパンチ」という方法もあります。

刺しゅうPRO10でwmfファイルを開きます

刺しゅうPRO10でwmfファイルを開きます

STEP.3
刺しゅうPRO10で各種設定をする
今回は1色だけの刺しゅうなので、このあたりの設定は省略します。

刺しゅうPROでの作業

刺しゅうPROでの作業

刺しゅうPROでの作業

刺しゅうPROでの作業

刺しゅうPROでの作業

刺しゅうPROでの作業

刺しゅうPROでの作業

刺しゅうPROでの作業

STEP.4
刺しゅうデータができました
刺しゅうデータが自動で生成されました

刺しゅうデータができました

刺しゅうデータができました

STEP.5
ぬい方設定をします

刺しゅうデータを実際にどのような糸の間隔で刺しゅうするかという、ぬい方の設定をします。
標準の値がありますので、一度、標準で作成してみて、試行錯誤していただくのをオススメします。

私もいまいちわからないまま設定しているので、ブラザーさんにはぜひ刺しゅうPRO講習会などを実施してほしいと思います。

ぬい方設定をします

ぬい方設定をします

STEP.6
刺しゅうデータを保存します

刺しゅうデータを保存します。

刺しゅうデータの形式の拡張子は.pesになります。USBメモリに保存をして刺しゅうPROでの作業は終了です

刺しゅうミシン(Parie)で作業する

ここからは刺しゅうミシン(Parie)での作業になります。

必要なものは、刺しゅうミシン(Parie)、接着芯、刺しゅうミシン用下糸、刺しゅう用ミシン糸になります。

刺しゅうミシン用下糸は、どの色でも共通のものを利用しますので、1300mのものを購入するのをオススメします。

刺しゅうミシン用下糸には、黒色もあります。

ブラザーの刺しゅうミシンの糸調子に適した刺しゅう糸は、ウロトラポスになります。

ウルトラポスにはたくさんの色があります。バラ売り・色見本もありますが、まずはセットを購入し、よく使う色を買い足していくほうがいいかと思います。

ウルトラポス39色セット
001:白
005:銀
007:あい色
010:クリーム色
017:水色
019:空色
027:若草色
030:朱色
058:濃いこげ茶
070:青紫
079:サーモンピンク
085:ピンク
086:濃いピンク
107:マゼンダ
124:桃色
205:黄色
208:オレンジ
209:マンダリン
214:おうど色
307:はだ色
323:こげ茶
328:金茶
339:茶
405:青
420:ライトブルー
502:エメラルドグリーン
507:緑
513:黄緑
515:モスグリーン
534:青緑
612:薄紫
614:紫
620:赤紫
704:グレー
707:濃いグレー
800:赤
810:薄赤紫
843:ベージュ
900:黒
STEP.1
刺しゅう枠を用意します
刺しゅうミシンのセットアップについては、各刺しゅうミシンの設定をご確認ください。

刺しゅう枠を用意します

刺しゅう枠を用意します

STEP.2
刺しゅうミシン(Parie)にUSBを挿します
刺しゅうミシン(Parie)にUSBを挿すと、USBの内容を認識します。

実際の刺しゅうの大きさが表示されます。

刺しゅうデータがUSBに複数入っている場合は、刺しゅうしたいデータを選択し「セット」を押します。

ParieにUSBを挿します

ParieにUSBを挿します

STEP.3
Parieでの各種設定画面

大きさや、糸の色など刺しゅうミシン(Parie)でも刺しゅうデータを編集することができます。

「編集終了」を押すと、次の設定画面に移行します。

Parieでの各種設定画面

Parieでの各種設定画面

刺しゅう枠の中で、刺しゅうをする位置を決定します。

Parieでの各種設定画面

Parieでの各種設定画面

設定が完了したら「刺しゅう」を押します。

Parieでの各種設定画面

Parieでの各種設定画面

STEP.4
刺しゅうがはじまります
刺しゅうがはじまります

刺しゅうがはじまります

STEP.6
刺しゅうができあがりました
刺しゅうミシンでの刺しゅうが完了しましたが、渡り糸が残っています。

ミシンによっては、この渡り糸を自動で切ってくれる機能があるものがあります。

この機能は絶対にあったほうが便利なので、ミシンを購入する際にはご検討ください。

渡り糸が残った状態です

渡り糸が残った状態です

STEP.7
渡り糸を自分で切ります
糸が切りやすいハサミがありますので、専用のハサミを使ったほうがストレスが少ないです。

渡り糸を自分で切ります

渡り糸を自分で切ります

STEP.8
刺しゅうのできあがり
刺しゅうのできあがり

刺しゅうのできあがり

今回は、オートパンチという自動で刺しゅうデータを作成する機能を使用しました。

刺しゅうPROは自分で刺しゅうデータを手動で作成できる機能がありますが、使い方が難しくほとんど使いこなせていません。

マニュアルなど、もっとわかりやすいものがあればいいのになぁと思います。

自分が描いたイラストをparieで刺繍しました

自分が描いたイラストをparieで刺繍しました

今回は、黒1色でしたが、多色のデータを作成することもできます。