篠たまきさんの小説がすごい

篠たまきさんの世界

篠たまきさんの「人喰観音」の表紙の美しさに惹かれて読んだら、とんでもなく魅惑的な世界がそこにありました。
ホラーやグロテスクな表現に耐性がある方に、ぜひ篠たまきさんの小説をオススメさせてください。

人喰観音

あらすじ

美しい容姿と豊満な肉体、そして人より永い寿命を持つ〈寄生種〉のスイ。彼女は寒村の船頭と慎ましくも幸せな生活を送っていたが、東方と名乗る美青年の扇動で村人たちに疎まれ、人柱として生き埋めにされる。生き延びるために死肉を喰らったスイはやがて……。(amazonより)

感想

篠たまき・人喰観音

篠たまき・人喰観音

篠たまき・人喰観音

篠たまき・人喰観音

やみ窓

あらすじ

2年前に結婚し、夫と死別した柚子は昼間はコールセンターでシフト制で働くフリーターだ。義理の母は柚子に息子を殺されたと罵倒する。柚子が味わった地獄は、別の形となって続いていた。それは何の前触れもなく突然やってくる異界のものたちとの闇の取引だ。いつ蹂躙されるともしれない危険と隣り合わせだが、窓の外の哀れな貧しい物の怪たちの来訪を待ちわびる柚子なのであった……。(amazonより)

感想

篠たまき・やみ窓

篠たまき・やみ窓

篠たまき・やみ窓

篠たまき・やみ窓