Contents
ほんとうに買ってよかった本 フォント&レイアウト編:2019年版
デザインについては独学なので、参考になりそうな本は片っ端から買ってみて読んで、試してみるというのをしているのですが、デザインの本も気がつけば同じ方が書いたものを購入していたりということがよくあって、最近はほぼ作家買いをしています。
ARENSKIさん、ingectar-eさんが好きです。
参考
ARENSKIARENSKI
参考
ingectar-eingectar-e
知りたいレイアウトデザイン
いろんなレイアウトのパターンと、デザインの進め方をわかりやすく図解してくれる本。
Illustratorの操作についても記載があるので、1粒で2度美味しい。
私はkindle版で買いました。
知りたいタイポグラフィデザイン
文字のあしらいについて、とにかく詳しく書かれていて、同人誌の表紙を作る参考にするのに、めちゃめちゃ向いてる気がします。
この本も「知りたいレイアウトデザイン」と同じようにIllustratorの操作についても記載があるので、1粒で2度美味しい。
どの文字のあしらいも、今っぽくてどれもすごく使えると思います。
私はkindle版で買いました。
けっきょく、よはく。 余白を活かしたデザインレイアウトの本
デザインに大事なのは余白!ぎゅうぎゅうに詰め込むのはちょっとどうかな!??ってのがめちゃめちゃわかる本。
余白があると埋めたくなっちゃう人は絶対に読んだ方がいいです。
ほんとに、フォント。 フォントを活かしたデザインレイアウトの本
デザインにあったフォントをちゃんと選ぶこと、フォントにちゃんとお金をかけることがめっちゃ大事!だと実感できる本。
「けっきょく、よはく。」を買って、この感じが向いてるなと思ったら読んでほしいです。
「けっきょく、よはく。」の補足ができる感じです。
なっとくレイアウト 感覚やセンスに頼らないデザインの基本を身につける
デザインのいろんなパターンと実際の作例がぎっしりなので、眺めるだけでもためになります。
タイポグラフィの基本ルール プロに学ぶ、一生枯れない永久不滅テクニック
ちょっと難しい内容もあるけれど、中身ぎっしりって感じです。
職場で読むように書籍でも買ったし、自分ち用でkindle版も買いました。
デザインのバリエーションや代案をくださいと言われてももう悩まない本。
名前のまんま、そのまんまの本です。レイアウトに悩んだ時にとりあえず読みます。
用途的にはどちらかというと、カッチリした雰囲気のものが多めです。
なるほどデザイン
なるほどデザイン!この本は書籍でも買ったし、kindle版も買いました。
デザインをする時にどんなことに気をつければいいかがすごくわかりやすく書かれています。
職場でデザインをしないといけないけど、イマイチのらない…というときに読むと、そのうちだんだんいい感じにやる気が出てくるという、不思議な本です。
あるあるデザイン
デザインでよく使ういろんなレイアウトを、「まわり余白最高」「困ったらストライプ」「筆記体で魅せる」「だいたいツートーンでいける」などのワンフレーズで紹介したレイアウトの本です。
パラパラめくるだけで、あああああこういうレイアウトわかるーって膝を打つ感じ。かなり参考になります。
kindle版で買いました。
あるあるフレーズ
- だいたいツートーンでいける
- 丸インパクト
- 太枠に入れてみる
- 左から4分の1の法則/li>
- さんかく散らす
- ライン区切り
- 背景シロ透過の術
- ナナメスタイリッシュ
他
おまけ。技術系の本はカラーが多いので、Kindle Paperwhite とかは向いてないのでkindle版はipadproで読んでます。