真映社さんにスタンプ版を依頼してみる

オリジナルスタンプをつくりたい

8cmかける5cmくらいの大きさのオリジナルスタンプを作ろうと思い、いろいろ調べました。

メーカーさんに注文すると、4000円くらいになります。

以前、EZスタンプ匠というスタンプメーカーを使用していましたが、壊れてしまったため手元にありません。

真映社さんにスタンプ版を依頼してみる

もう一度、EZスタンプ匠を買うのもなぁ…というめんどくさく、あともう少し手軽に作れないのものかと調べたところ、真映社さんで、スタンプの樹脂版を作成していただけるということを知り、依頼してみることにしました。


参考
株式会社真映社株式会社真映社

入稿はメールでおこないます。

詳細は真映社さんのサイトを参照してください。

STEP.1
データの作成
データの作成はIllustrator形式と、確認用にPDF形式のものが必要になります。
STEP.2
版の種類を選ぶ
スタンプ用以外にも活版印刷用の樹脂板などがあり、素材によって金額が変わってきます。
今回、スタンプ用と活版印刷用の樹脂版(KF152)の2種類を依頼しました。
STEP.3
データの入稿
データが作成できて、版の種類も決まればメールで入稿します
STEP.4
見積もり&入金
担当者の方から見積もりの確認メールが届きます。
面積と素材から見積もられた金額+送料+消費税の合計金額を、入金します。
面積はどちらの種類も100cm2で1,500円でした。
1,500円かける2種類で3,000円と、送料360円、消費税268円の合計3,628円になりました。
STEP.5
発送
発送準備ができたら、発送のメールが届きます。
今回、データの入稿をしたのが1/20(日)の午前中でした。
1/21(月)に見積もりのメールが届きましたので、その日のうちに入金しました。1/22(火)に発送メールが届き、レターパックライトで家のポストに投函されたのが1/23(水)と、びっくりするくらい早い発送でした。

梱包を開いて、一気にテンションが上がります!

段ボールにマスキングテープでしっかり固定されていました。

スタンプで使用したいので、いらない部分を切ります。

透明部分は柔らかいので、ハサミやカッターで簡単に切ることができます。青い部分は硬めです。

不要な部分がカットできたら、適当なものに両面テープで貼り付けます。瓶の蓋とかでも大丈夫でした。

そのうち、ホームセンターでそれっぽい木とかを購入してこようと思います。