お絵描き講座パルミーで「ジェスチャードローイング」を勉強してみたよ

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全身が描けるようになりたい!
おまけ
- 【オンライン講座】唯さん&ふくろうのジェスチャードローイング教室
- 唯さん&ふくろうのジェスチャードローイング教室で紹介されていた書籍

全身が描けるようになりたい!

2020年8月1日お絵描き講座パルミーを1ヶ月体験します!

こんにちは、Piqel&Piqermのましろです。

みなさん「ジェスチャードローイング」って聞いたことありますか？

私は「右脳で絵を描く」というワークショップの特別編「ダンサーのジェスチャードローイング」に2017年に参加した時に、初めて「ジャスチャードローイング」というものを知りました。

参考
「脳の右側で描け」のメソッドを実践し、気軽にステキにアートを楽しみましょう♪アート・アンド・ブレイン

ジェスチャードローイングって？

簡単に説明すると、「ジェスチャードローイング」というのは、30秒や1分、2分などの短い時間で、人物を描くというものです。
短い時間ではちゃんと描くことは不可能なため、短い時間で対象の強調して描きたい部分や、特徴をつかむことが主な目的です。

私が最初に描いた「ジェスチャードローイング」は、踊っている方がその動きの中でポーズを止めて、その瞬間を描く「ダンサーのジェスチャードローイング」というものでした。
描く時間が10秒などになると、紙をみながら描くと間に合わないので、対象を見たまま手を動かすような方法で描きました。

この「ダンサーのジェスチャードローイング」に参加した時は、最初は何を描いたらええねん!??ってなりながら、先生のアドバイスなどを聞きながら6時間で200枚ほど描いてみました。

「右脳で絵を描く」のワークショップで学ぶことなのですが、絵を描くというのは対象をよく観察するということが、とにかく大事なことなのです。
私はこの「ダンサーのジェスチャードローイング」に参加してから、なんとなーく、全身を描くことへの苦手意識みたいなものがなくなった気がします。

全身を描けるようになるのにぴったりの絵の勉強法が「ジェスチャードローイング」らしいのですが、こんなの独学で本を読むだけでは絶対にわからなかったよ！と思います。

2023年8月28日「ヘタクソ」と言われたので絵の練習を5,000時間しました

それ以降、独学でぼんやりと「ジェスチャードローイング」を続けていたのですが、この「ジェスチャードローイング」の講座がパルミーにもあるよ！ということで、やったー！と大喜びで受講しました。

お絵描き講座パルミー

初めてのジェスチャードローイングーヌード編ー

「ジェスチャードローイング」って何!?という人も、私のようにぼんやりと知ってるくらいの人も、みんな受講したほうがいいよ!と思ったのが「初めてのジェスチャードローイングーヌード編ー」です。

7日間というコースになってますが、全部受講しても4時間くらいで、ジェスチャードローイングの概要を勉強することができます。

私は最初「ジャスチャードローイングは知ってるし、この講座は飛ばしてもいいかな」って、先に「毎日一緒にジェスチャードローイングーヌード編ー」を2日間続けてみたのですが、やっぱり基本を勉強した方がいいな!!となり最初から受講しました。
実際に受けてみて、ジェスチャードローイングの描き方についておさらいすることができて、すっごくためになりました。

講座では解説→実践を繰り返すのですが、短い時間のジェスチャードローイングだからこそ、ちゃんと考えて描かないとダメなんだなあ、絵を練習している人はみんなすごいなあと思いながら講座を受けました。

初めてのジェスチャードローイングー衣服編ー

私が絵を描けるようになりたい理由に、好きな推しをいい感じに描きたいというのがあるのですが、ヌードはもちろんだけどやっぱり服を着てるとこだよね!!ということで、衣服編を受講しています。

衣服編、めっちゃ楽しいです。

ヌード編とはまた違う描き方のコツのようなものがあると思います。

はじめてのジェスチャードローイング　ヌード編&衣服編

毎日一緒にジェスチャードローイングーヌード編ー

こちらは1日15分、ジェスチャードローイングを続けていこう！というコースなのですが、楽しいので空き時間を見つけてどんどん進めています。
実際に講師のお二人といっしょにジェスチャードローイングを描いてくのですが、ただ描いていくだけではなく、描き方のコツや気をつけるといいことも教えてもらうことができるので、短い時間ですがとても参考になります。